TOYOTA 2000GT 販売開始50周年記念

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トヨタ博物館(TAM)で、トヨタ2000GT50周年記念が開かれました。

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ちょっと毛色の変わったのは4台

A280 初期試作型(通称1型)ベースのレーシングのレプリカが2台(銀、赤)

(ボデイ、ホイール自作、極力レーシングぽく製作、CGのアーカイブやなんやかを調べて製作されたそうです。

何だか、その熱意にはただただ感服するばかりです。

レプリカとは云え、動いてるのが見られるとは・・・生きててよかったなぁ・・・と

ただ、当時の車を見た事のある人が口をそろえて、ふぇんだ―の形状が違うとのたまう。

僻みもあるのかもしれませんが・・・・・

嫌なことを書けば、当時のカメラは、広角35ミリとかを使っ撮影した場合は、画像は歪むので・・・当時の写真を過信することは、お勧めできない。

望遠で、真横から撮った写真があれば、ゆがみが少ないが、接近して撮影した場合は、多くの場合歪む。

パブリカスポーツの復元時の講演会で写真解析をして形状を出力する方法を使われるとよかったような気もする。)

A280試作2型ベースのシエルビーの塗装のみレプリカ1台(ブルーの外観)

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2000GTのオープンカー(ボンドカー?)が1台(よくわかりません)。

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あとは、オーナーさんの愛してやまない車が全部で約20台。

壮観でした。

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館内には、BondCar、スピードトライアイル(レプリカ、ただし,A280Ⅱ型、元シエルビーレーシングの車両)
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こんな感じに展示

カッコイイですねぇ
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タメになった講演会

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高木さんまで登壇!
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館長さん
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トヨタ博物館の館長さんの司会の講演でした。

チームトヨタの4名の方々(だれかわかるかな?)

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後半戦は、2000GTのオープンのお話でした

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ちょっと違和感があったのは、なぜか、トヨタスポーツが数台はしっこに居たことです。

TOYOTA SPORTS OWNERS CLUBではい集団でした。

2000GTが、OWNERS CLUBなので・・・ちょっとどうなんだ?という気がしましたが・・

ほとんどの人は無視してましたねぇ・・・

元自動車メーカー勤務のS氏、某自動車メーカー勤務のF氏(S氏の子分)が呼び掛けたようでしたので、当然の様に私は呼ばれない(笑い)。

博物館の方と話をしていると、ひきつった顔してF橋が通り過ぎました(笑)

2000GTの集まりのトヨタスポーツとかほかの車は・・・いらないよね・・・と思うのだが?

だって、トヨタスポーツの集まりに2000GTは来ないでしょ?

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文化果てる地?

日本は、文化果てる地?ではないかと考えてします。

2000GTのBondCarについての私感を述べたいと思います。

世の中には、後世に残すべき財産が有ります。

その財産に、工芸品だったり、美術品だったりします。

古い美術品であれば大切にした方が良いという事ぐらいは、判ります。

(昨今、半島、共産中国の出身者による宗教施設への破壊行為は目に余るものがあります、もともと、文化の無い国だから仕方がないのかもしれない、果てるべき文化さえない。)

しかし、産業遺産の保護、保全に対する考え方はまだまだ低いと思います。

産業遺産と云われるもの、例えば、機械、(あらゆる機械、戦車、飛行機、車も含める)、建物等(瓦解以降の産業遺産、産業文化遺産)への維持保存していく方法を含めて、感覚が鈍い気がする。
貴重な財産を残して行くという考え方は、欧米に比べるとレベルがずいぶんと感じる事が多い。
例えば、本来、文化遺産と云われる美術品。
例えば、非常に古い絵の修復については、様々な制約が付きまといます。
修復したら修復した旨の記録を残るようにします。
修復するときには、部材等は、当時と同じ材質、同じ素材を使用するが当然である。
入手不可であれば非常に近値なものを使用します。
破損していたものを、修復して展示すれば、人々の心を豊かにします。
考え見れば、500年前に描かれた絵を見ることができるという事は素晴らしいことではないこと思う(そう思うわない人もいる云ることは十分に承知している。)。
機械というか、飛行機の修復で言えば、米国で修復された旧日本軍機は、完成当時以上の出来の様な美しい外観です。
でも、オーバーレストレーションではありません。
修復過程は、事細かに記録されます。
1機しか残っていない機体はそれこそ貴重なものです。
五式戦闘機(Ki-100)は、英国に1機だけ現存しています。
修復をして飛行も可能ですが、失われることを恐れて飛ばしません。
何十機、何百機作られても、1機も残っていない機体もあります。
たまたま、偶然残っている機体もあります。
戦後、アメリカイギリスに運ばれた機体、現地に残された機体、戦地から回収された機体
でも、それも、飛べる状態のものはごくごくわずかです。
米国では、修復の場合は、修理ではないので、製造された当時の状態へ戻すことを目的にします。
まずは、当時の資料を探し、押収されたであろう日本軍の資料のマイクロ化されたものを見て検討します。
当然、パーツ・・・・基本的にはありませんが、探すそうです。
時々、計器類は探がすと出てくることが有るそうです。
部材であれば、同じ部材を探します。
当時のリベットを探して使用したと云います。
現在のパーツを使った場合は、その旨が記載されます。
そうして修理過程は、記録として残されます。
後年の研究者、修復、参考のためである。、
修理は違います。
元の機能に戻す作業です。
産業遺産的な考え方をすれば、修復と修理は違います。
だからこそ、今回の2000GTは、検証してから修復をすべきであったと思う。
発見された時点で、博物館なり、製造した自動車会社へ連絡をして検証を受けるべきだったのではないかと思う。
トヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)の制作した試作車(280A ⅡTYPE、10台程度製造と云われる)から、2台のボンドカーが造られたことは事実である。
2台のうち1台は米国へ行き、後年帰国して、トヨタ博物館に現存している。
国内に残り、FISCのオフィシャルカーとして使われていたといわれる車両があった。
実は、10年ほど前に発見された。
その1車が、今回、TAMに、修復されて展示されていました。
仄聞するところによれば、来歴には、判然としなことが有ようである。
(美術品では、来歴が非常に大きな検証項目にあります。
 来歴が、怪しければ、その絵は、真作と主張しても怪しくなります。)
前の持ち主が、積車で、FISCに行っていて、FISCOの人に?捨てといてくれてと云われてもらってきて、そのまま死蔵されていたという事である。
前の所有者の入手方法が怪しかったので、黙っていたのかもしれない。
入手方法からの検証が必要だと感じる今日この頃です
1台しか車を、修理してしまうことはどうかなぁと感じることが有ります。
個人的な意見としては、ただ単に、検証してほしかったという個人的な感想である。
検証なしに、突っ走るのは、所有者なんだから許されると云う訳ではないと思うのである。
だから、検証がなくレストレーションをしたので、一部では、怪しいオープンと云われている。
ただし、ひどい状態のものを、修理したことは、称賛に価すると思います。
だって、お金と時間の掛かることですから。
かつ、自分の貴重な人生の一部を使うことになるのですから。
考え方が根本的に違うことが判る例がある。
あるブガッテイが、列車との接触事故で大破しました。
事故後、貴重な車という事で、修理されました。
修理された時に破損した部品(外装)は外されて保管してありました。
それが後年発見されました。
現在のオーナーはそのパーツ(寸断された金属片)を使い、再度修復を行うことにしました。
この車は、綺麗に修復されている状態であるにもかかわらず、再度、オリジナルのパーツを使い修理することになったそうである。
この2000GT、海外に流出するかも知れないという事態があったから購入に踏み切ったとのことではあるが、
かのコレクター(Shelby2000GTの所有者)ならば、きちんと検証をしてから修復をしたのではないかと思う。
検証もせずに、秘密裏に事を運びたい気持ちは判らんでもない気はする。
前所有者の入手方法が怪しければ、返せと言われる可能性はある。
国内では、本田技研工業がコレクションホールを作る時に、元社員が所有していたレーシングバイクを根こそぎ強奪するように回収したことが有る。
社員は、廃棄という事で捨てられたのを、許可を得て、貰って帰ったのであるが、譲渡契約があったわけではないので、後年返せと言われたそうである。
厭だというと、裁判に訴えると脅したそうである。
多くの人は、本田の要求に応じてそのまま返却させられたとのことである。
そう云った事が有るので、黙っていたのかもしれない。
 
前の持ち主は、経緯をはっきりさせるべきであろう。
ここで思うことは、時々、自動車を産業遺産にすべきと云う事を主張する人が居ることを思い出す。
どの車を?と云いたくなる。
先般も、産業遺産と云っている人の車を見たことが有る。
オリジナルとは程遠い修理(修復ではない)でもない、モデファイをおこなっていた。
これなどは、ボデイ板金でモデファィをしてバンパーレスにしていた。
(バンパーを外した時点で車検証に記載の全長に相違が発生するので、車検をどうしているのか?聞いてみたい気がする。)。
モデファイするような人が、その様な主張をすることは控えてもらいたいと思う。
それに、どこまでをオリジナルと見るのかと云うのは、難しいと思う。
私は自分の車を直した時には、極力オリジナルに近い状態に直すという事がコンセプトであった。
しかし、動かして楽しむ事も目的であったので修復ではない。
私の車の床は、1.2mm厚の鋼板を使い、サイドシルも1.2mm厚で、補強まではいっている。
 
外観は変更がない。
塗装も、トヨタ自動車に、塗料メーカーから車種、年式から調合の割合を調もらい作成しもらった。
ラッカーはもう塗装できなくなっていたので、ウレタン塗装です。
下地は白のサーフェイサーを吹いています。
その上から、シッケンズの塗料を調合してもらい塗装しました。
下地が白なので、発色はよかったです。
アメジストシルバーという塗装色は、日本語に直せば、紫水晶系の銀である。
つまりは、紫系の銀色である。
この色で塗ってある車はちなみに、自分以外は見たことがない。
(43年以降のシルバーは、アメジストと云いながら、青系強いのシルバーに替わっている。)
構造も補強をしているので、オープンでの走行に耐えている。
エンジンルームは極力、当時の仕様になるように努力をした。
(本来は、ゼネレーターであるが、パーツが揃わずゼネレーターの修理が出来なかったのと、発電力が小さくて現在の電燈を照らすことができないことが判ったので、オルターネーターに変更をした。
オルターネーターも古いものを、外観緒修理をして、中身を全部入れ替えた。)
それを行う原動力は、オリジナルで乗りたいという気分である。
直せばいいという感じではない。
一応記録も残してある。
今回展示された2000GTのオープンについて
車体番号はあったらしい。
「A280-00?」(?は、ある方から聞いたのけれど判然としないので、?とした。)とあった。
が、塗装してしまい見えなくなったという。
参考に2000GTのパーツリストの車体パーツ
(30年前に入手していたもの)
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発見された2000GTのリアパネル
元々、リアのパネル自体が二枚構造だという事が判る
(ヨタの様に1枚ではない。)
奥側の2個の穴はリアのテールライト用
上下の穴はメンテナンス用上下に2個づつ
センターにも1個
センターの上側のボックスは、トランク受側
センターの下部にも穴があつたかは、パーツリストからは判らない。

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A280Ⅱ型(量産前の10台前後作られたもの)ならば、生産型とほぼ同じだったかもしれない。
リアトランク周り
リアフェンダーから、トランク周りへの流れ方に相違がある。
講演会では、「木型」を作りという話が有ったので、形状は同一にしたであろうことは想像できる。
(と云うか、現場の人間が、形状を勝手に変えるかという点は甚だ疑問が残る。)
TAMのボンドカー
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M氏のオープン
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発見時の写真
半田盛の痕痕跡はないようである。
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ホイールアーチの形状
ボンネット、フェンダーの形状
TAM(BOND Car)

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M氏(車高上がり気味)
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Shellby 2000GT A280 Ⅱ型ベース
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MF10 1967年式(TAM展示車両)
市販車バージョン
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20171105初出
20171106補足

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2000GTと巨木 もったいない・・ねぇ(改定)

先日、NHKのニュースで、2000GTがつぶれてる写真がでてました。

この語句での検索も多いのですが・・・少々疑問が

本物なのでしょうか?

モノスーゴーイお金持ちの28歳の子か知らん?とか思うのだが・・・いろんな写真を見る限り、本ものぽいねぇ。

でも・・・あれぐらいなら直りそうですが・・・お金かかりますが・・・ボデイ全部作り直しで3年ぐらいのコース?

いくらかかるんでしょうかねぇ?

写真で、マフラーが写っていたので・・・このマフラーは、2000GTのですなぁ・・・と。

20年前、4万6千円でしたが・・・(当時、ヨタは、8000円、RSクラウンが、8800円でした・・・)

どうも、本物の2000GTだそうです。

運転してた子は、オーナーではなくて、オーナーは、前の車に乗っていたそうです・・・・

修理に出されるようです。

数少ない車ですから、復活してほしいですね。

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週間2000GT・・・

本屋さんに並んでいたたり、CMが流れているので・・ご存知だと思いますが・・

総額12万円近くですね・・・1/10の模型だと思えば・・・まあ普通ですね・・ポケールのキットも高いからねえ・・・

なんとなくエンジンミッションだけほしい・・・気分である(w)

ボデイは・・どの様に供給するのであろうか?

1号は、ヘッド、2号はシリンダーブロック・・・うーん

でも・・・いったい、最後まで買う人が何人いるのか?

毎月8000円ぐらいの値段ですが・・・

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BOND CAR toyota 2000GT

1966年のMOTER AGEは、モーターショー特集

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といいながら、微妙にはずす・・・トヨタの広報誌

メインは、カローラなんですね、カットモデル・・・

モーターショーのモデルさんたちの姿の中に、2000GTに乗った姿がありました。

飛行帽風の感じの帽子をかぶったお嬢さんです。

今でも欲しいぐらいです。Dscn68471

ついでに、トヨタスポーツへの試座の写真もあります。

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エンジンオーバーホールについて、うわさです。

ご友人のKさんの2000GTエンジン、ミッションのオーバーホールをするそうです。

以前、Nエンジン(だったと思うけど)へオーバーホールに出したが、今回もまた出すそうです

調子が悪いそうで・・・

見積もりは、前回のエンジンのみのときより100万円ほど高い

あんまり距離は乗っていないのにもかかわらずである

ご存知のとおり、最近は、AS800にご執心なので仕方がない

豊田の某整備工場で出すそうです。

そのこで、古いクラウンの話を教えてくれた某自動車屋さんに聞いてみた

自動車屋経由で、Nエンジンにオーバーホールを10年ほど前に頼んで、10年ぐらいで、また、オーバーホールに出すみたいなんですが、Nエンジンは、結構有名な、エンジン再生屋さんですが、古い2Uとか、M型エンジンはどうなんでしょうねぇ

と聞くと

 あそこは、ジーゼルが主体の再生屋だから普通のエンジンはどうかねぇ

 それに、商用車系が多いから、スポーツカー系はどうだろうね

雑誌にも載ったというと

 そりゃ、なんでもやるわなぁ・・でも、専門があるからなぁ

 お勧めはしないね

とのこと

Nエンジンは、2Uの再生したのが雑誌に乗っていたような気がするが・・・

ダメなのね・・・

というか・・多分僕も、Nエンジンには出さないと思う

多分、シンメイさんにお願いするかな・・・

次のエンジンミッションのオーバーホールは・・・

エンジン組は楽しいけど、体力的にムリッ・・・ぽい気がする。

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2000GT!!!

今日はよく晴れて・・大変にいい日でした

名古屋高速を午前中・・走っていると・・・前方に・・2000GTが・・・

リアウインドウのデザインがよく似たAUDIか?

でも小さくて・・小ぶりで・・・あのセンターマフラーは・・・

御大か?

いやいや・・・後期型です・・

おひげの叔父さんが運転してました・・・

ゆったりと・・・ほどよく

60から70ぐらいの巡航だったので・・さっさと追い抜きました・・・

後姿が・・いいねえ・・・

カメラなく・・撮影できず・・・残念・・・

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MOTOR AGE S454.1.2000GT

モーターエイジといえば、トヨタ自動車の小冊子であるが、古いものには、当然のように当時の最新、一番売りたいものが載っている。

昭和45年4月号には、2000GTのボンドカーが、世界のモーターショーを回っている様子がこっそりと写ている。

Scan10075q_3    ちゃんとジェームスボンドの人形(板張り?)も立っているし、車の周りにも仕切りがあって、ちゃんと007と表記してある。

ちゃっかりと宣伝に利用しているところはえらい。

ナンバーは、映画と同じようだ。

トヨタ博物館にあるのは、これだろうか?

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