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パテントプレート

Dscn9275 トヨタスポーツのパテントプレートは、どちら向きについていたのか?

時々聞かれます。

1965年5月号のドライバー誌のエンジンルームの写真によれば、左フェンダー側から見た場合に、見やすい方向で付いています(フェンダー側が下になります。)

関東自動車工業のパラントプレートも同じように付いています。

Dscn9271 パブリカ20S、S-Bの新車解説書(1966/11月)の搭載写真では、右フェンダーから見ると見よ易いようになっている。

Dscn9273 パブリカ(40年)の取扱説明書を見ても同じです。

ある意味当然なのかもしれませんが、パブリカを見て、トヨタスポーツのオーナーは気になるのかもしれません。

Dscn9278 おまけなのですが、エアクリーナーケースの方向ですが、2Uの文字は、上が、運転席に向いているようです(最初のころの広報車と思われますので、トヨタから借りた状態のままだと思われますので、この方向だと思います。)

Dscn9269 シートベルトですが、1966/11月の20S、S-Bの取扱説明書を見ると、すでに三点式に変更になっています。

パーツリストを信じるのであれば、12480以降が3ポイントとの記載がある。

車体の板金パーツの変更を含むので、43年式以降と判断するのが正しいと思う。

ネコのトヨタの2台のスポーツカーの生産一覧では、12477は1968年3月からの生産で、大幅なマイナーチェンジに伴う変更の為か、1968年2月は生産がない。

ここで気が付いたのだが、43年式でもパーツリスト上では3台は、二点式だったという点は面白いと思う、バックパネルが3台分だけ残っていたのでそのまま利用したのか?という疑問ものこる。

この12477,12478,12479の生存の確認は出来ていないようなのだが、見てみたい気がする。43年式の新車解説書を見ながら変更になっているのか確認したいものである。

ガワは、43で、中身は42ということなのだろうか?

生存リストによれば12480は、43年式初号機であるにもかかわらず部品取りになっているようで悲しい限りです。

しかし、トノカバーも12480以降の変更になっているので、バックパネルを利用したという想像は意外と当たりかもしれない。

ちなみに、シートベルトアンカーのピッチは、40年式のものと42年式のものでは違います(以前、アンカー製作したときに、業者さんに違いを指摘されました。)。

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コメント

はじめまして。いつも楽しく拝見しています。
突然ですが、教えていただきたいことがありまして書き込みしました。

先日、40年式の極初期のヨタのオーナーの方が、「ルーフパネル」に刻印されている車体番号の下3桁を確認してみたのですが、どこにも見当たりませんでした。

■材質はアルミですが、「刻印が無い」ということは、「補給品」と推定するのが妥当でしょうか?
■それとも、ルーフパネルの内側に車体番号の下3桁が、「マジックまたは、チョーク」で大きく手書きされている車両があることから、「発売時期に合わせて先行生産された最初期の車両が、手書きされていたのでは」との推測もありますので、刻印が無くとも、天井内張りを剥がせば、「手書き」されている可能性もあると思うのですが、如何でしょうか?

すべての車両のルーフパネルに「刻印」があるのならば、「手書き」をする必要性はないと思うのですが…

宜しくお願いします。

投稿: singalong junk 800 | 2007年11月11日 (日) 21時09分

打刻に関しては、40年の途中からの打刻ではないかと推定されます。
それは、40年のパテントプレートの下には、車体番号の打刻があるものとないものがあるからです。
900番代の車にはありましたが、初期のもにはないようです。

ルーフの補給品は鉄製です、アルミ製のものが補給されたということは聞いたことがありません。
(だだし、昭和40年代にアルミ製の補給品がなかったかどうかは定かではありませんが、デイーラーの人に話では、アルミ製品は、壊れると鉄製の補給品しかこなくて困ったということをはなしていたので、アルミ製であれば、補給品ではないと思います。)

ルーフ自体が補修を受けている場合(持って重いと感じるものは、パテ盛りの可能性があります)は、補修時に削りとってしまった可能性もあります。

打刻も、あまり深いものではないので、削り取られてしまうことは十分あると思います。

リアトランクの打刻も、42、43年式ではないものもあります。
小生のトランクの内側の打刻は非常に薄くて見落としそうでした。
ルーフは、41年のものは確認できましたが、42年のものはなんとなく打刻痕がある程度です(小生のルーフ自体は、パテ盛りがあり、ルーフ全体がサンディングされていましたので、かすかな痕でした。

ルーフの内装が新車当時のままであれば、はがしてみれば、白墨で数字が書いてある可能性は高いです。

多分、内装がそのままのこっている可能性は低いと思われますがご確認してはいかがでしょうか?

パテの有無は、先端後端の電気溶接の痕が見えれば、パテ無しで、塗装のみと思われます。
ちなみに、ルーフの色は、黒にちかいダークグレーです、見本色は、ターシグナルの本体部分の色です。
ターンシグナルの腕の部分が出ているところが変形の円形で抜かれていれば、ほぼオリジナルの部品がついていると思われます、切れ込みが入ったのもは、ここ20年ほどの補給品です。

投稿: え | 2007年11月12日 (月) 20時40分

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