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うーん

ある友人、という云うか元友人が亡くなっていたことが判明した。

というか、ふとしたことで、又聞きの又聞きでの伝達であった。

彼とは、大学時代、社会人になって数年間は付き合っていたが、詰まらないことで喧嘩をしてそのままお付き合いがなくなった。

就職後彼は、故郷へ帰り吏員となった。

非常に、くだらないことで言い合いになり、そのまま分かれてしまいそれっきりだった。

福祉の関係の話で、市役所の現場とこちらの意識の差について論じてそのまま分かれた感じである。

ある時、というか、ある場所で写した写真が出てきた。

もう30年以上前のものである。

二人とも屈託なく笑っている。

若さのあふれる笑顔である。

車山高原と書いてある。

三人で、彼のおんぼろ軽自動車で行った温泉旅行の一場面だった。

若い

彼は、私とけんかをして、数年後、事故で亡くなっていた。

公務災害での死亡だった。

新聞にも載ったらしいが興味もなくそのままスルーした記憶がある。

「お前なんかと、絶交だ」

と言い交したことを忘れもしない。

掃除をしていて、古いノートの間から出てきた。

もう帰れない、20代のころの写真である。

先日、彼の勤務先の市役所に電話をしてみたが、そのような名前の職員はいないといわれた。

丁度、その写真が出てきたのと同時に、住所録も出てきていた。

その中の一人で、年賀状のやり取りだけを30年続けている友人の実家の電話番号が出てきた。

掛けてみると、お母さんがご存命で、連絡先を教えてくれた。

そちらへ電話をすると、連絡先は知らないという。

別の人の知人にわざわざ電話をしてもらい連絡先というか、現況を知れせて来た。

そこで判明したのは、彼が20数年前には既に鬼籍の人になってたことである。

実は、ここ10年ほど、非常に後悔の念が強く。

なんでそこまで深刻に争ったのか?

その内容さえよく覚えてはいない。

が、何となく欠落感があり、仲直りをしたいと感じていた。

が、結局はそれさえも果たせなかった。

なんとなんく、空虚を抱えた気分である。

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