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児童相談所の対応について

児童相談所、小学校の対応に怒りの目を向ける報道や意見が非常に多い。

いつも思うのだが、自分がその立場だったら本当に自分が主張して止まないような主張を、その人間の前でできますか?

と聞いてみたい。

児童相談所でも、学校の先生でも、普通で考えれば、クラスのトップクラスの成績だった人が大学等をでて、就職している場合が多いであろう。

そういった人は、基本的に暴力には耐性がない。

強そうな体育の教師でも、体力はありそうであるが、運動部系の扱(しご)きや、上下関係の厳しいところはあるであろう。

武道系でも、ケンカ慣れした者には勝てないこともある。

それはルールがないからである。

所詮は、体育というルールありのカテゴリーの中でのぬるま湯的な活動によりできた身体機能であるから、ルールのない暴力には耐性がない。

つまりは、やくざ者が、怒鳴りながら、目の前で文句を言ったら・・・・あなた耐えられますか?

机をたたきながら、恫喝されたら耐えられますか?

みんな逃げてしまい、自分が矢面に立たされたら・・・自分が偉そうに述べていることをそのまま主張できますか?

出来るという人は、頑張って下さいとってやりたい。

今の私なら、即、上司に任せて逃げる

ケガしたくないもの。

ある仕事で、半分やくざの総会屋に絡まれたことがある。

残業を終わって帰りかけると、無灯の車がゆっくり追いかけてくる。

これ見世がしに、後ろからついてくる。

ちなみに、偉そうに組織論をぶつ人たちは、その旨を伝えたら、気のせいだろうと言って逃げた。

たまたまその時の庶務課長が、警察に顔が利いたので、相談して対策を講じて、こちらはこちらの仕事をいわゆる粛々と進めたら、脅しはほどなく終わった。

正直言って生きた心地はしなかった。

子供は小さかったのでもうドキドキだった。

そこで、恐怖に負けそうであった、それは何とか耐えるレベルだった。

しかし、目の前で怒鳴る人がいてもこちらに手を出す可能性は非常に低いと思っていいるので、あまり怖いと思ったことがない。

でも、同僚に、怖くないですか?

と聞かれることが多かったけれど、なんとなくネジが取れているので、来てるんだから説得できると踏んでいるから対応できる。

これも場数を踏んだおかげであるが、最初は怖かった、正直言って、逃げたかったけれども、耐えることを覚えて、反論する術を知ってからは強く出られてもあまり気にならなくなった。

現実問題として、児童相談所や、小学校の先生は、対応方法もわからないような状態で、暴力的に対応されたら、目の前の自分の恐怖を取りのぞく「最短の方法」を取ったことをあまり批判的に眺めることができない。

職業倫理が、欠けていると主張するのは簡単である。

でも職場で、その手の人が来た場合の対応方法をちゃんと教育していなかった、対応ができない人が応答した点は、批判すべきである。

児童相談所と警察が組み合わさってうまく運用したら、机上の空論を偉そうに云うのは、もう少し、現実を見てからものを云えよと言ってやりたい。

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