« 日産、三菱自動車、ついでにルノーの先行きが危うすぎるという話・・No13 | トップページ | 日産、三菱自動車、ついでにルノーの先行きが危うすぎるという話・・No15 »

日産、三菱自動車、ついでにルノーの先行きが危うすぎるという話・・No14

http://flattwin.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-1611da.html

つづき


日産への提案を,考えてみよう。
インフィニティブランドの廃止
基本路線は、生産拠点の減少。
生産にかかるコストを、削減する。
中国向けは、中国国内で生産、委託生産でもいい。
九州は中部以西の国内向けの工場に転換
神奈川の中部以東は、湘南の日産車体の工場に集約する。
四駆は、三菱の工場へ委託生産をする。
軽自動車は、三菱の水島工場で生産させるが、この工場は主力工場として買収する。
買収で手に入れた子会社は,統合して、すべて売却。
エンジンの生産は、集約化する。
分散生産をして効率の悪い生産体制を見直す。
欧州、ロシアの工場は、基本的に閉鎖か、ルノーへ譲渡。
ルノーの工場ですべて委託生産
米国の工場は、1工場閉鎖
東南アジアの工場は、廃棄
そうして、従業員を、4万から6万人指名解雇
ここまでできたら、日産は倒産せず済むと思うが?
では、三菱自動車はどうか。
今日、トヨタ自動車は、生産を復調させようとしている。
三菱自動車は、本社は、経費的に無駄なので、東京から不便な岡崎に移転する。
役員賞与は、利益連動型に変更する。

基本は、2000万円ぐらいから、利益が上がれば、賞与で上乗せ、下がれば、基本給から下げる。

京都は閉鎖、生産は、滋賀と岡崎に絞る。

水島工場は日産に売る、対価は株式の譲渡と現金

パジェロ製造は、契約解除で委託生産もやめる。

自衛隊の車輛は、どうせハンドメイドなので、岡崎工場のラインを使って手で流せばいい。

もしくは、パジェロ製造が、坂祝を閉めて、岡崎工場内のラインに従事。

坂祝は閉鎖すると、坂祝町の経済がが崩壊する。

京都は、閉鎖して、発掘をして、ついでに土壌の交換をして売却する。

設計チームは、四輪駆動車とアジア向け小型車に集中する。

と考えたが、三菱自動車の現状は、非常に厳しい。

工場の稼働率があまりにも低い。

7月も、6月の最低なほどの工場稼働率を維持することになった。

理由がすさまじい。

在庫が多すぎて、在庫調整のために生産休止を続けなければならない。

その反面、販売店で車を買おうにも、注文ができない。

店舗で、お客が、注文したい車は在庫がない。

車の生産は、現在止まっているので、新しい生産ができない、そこで、販売店では車の注文さえできない。

三菱の工場は、現在稼働率が最低である。

岡崎工場が、7月中、4日間、パジェロ製造が、2日合計6日

こうなると、パジェロ製造で車を造る意味があるのかというレベルである。

自衛隊向けの2分の1トントラックのラインがあるから無くすわけにはいかないらしい。

自衛隊のトラックの生産がいつなくなるかわからない状態という事がわからないのかと思う。

坂祝は、生産工程に一部手動があるので、生産効率は悪い。

パジェロ製造は、三菱にしてみれば使い勝手のいい会社という事らしいが、悪く言えば、いい様に使われているだけという見方もできる。

先日、友人諸氏と話をしている中で、いっそのこと、スズキ自動車のジムニーの委託をの申し込んではどうか?といと話があった。

丁度、日本経済新聞で、コロナの関係で、稼働率の下がった工場が、空いている機械を別の産業の生産に活用する、つまり工場、工場設備のシェア生産が始まっている。

自動車の系列以外の仕事を受けて、自動車の割合を下げるという記事があった。

この考えで行けば、受注が好調な鈴木のジムニーの生産を委託されれば、パジェロ製造にとっては、設備の遊休化を防ぎ、受注単価が安くても稼働させた方が有利であると考えるのは至当である。

三菱の委託生産を続けるよりも、余程ましなのではないだろうか?

ここ迄は、三菱と日産が別会社で維持するという前提である。

別の選択として、存在するのが、三菱と日産の合併

この中で一番、最悪なのは、三菱は、日産と経営統合である。

これも手段の一つであるが、三菱にはメリットがない。

狸の泥船のような泥船を二艘つないでも状態でどうするのかと思う。

ただ、経営統合すれば、三菱自動車の「三菱」の名前は返上できる。

東京本社はなくせる。

また、合併してしまえば、日産へ下請け感はなくなるだろう。

ただ合併したら、元三菱社員には、奴隷感が出るだろうと思う。

また給料は下がる可能性が高い。

(日産の本質は、収奪する主体である。

以前レースに出ていた気に、東京ラジエターからレース資金を毟っていた。)

現在は、ルノーに、毟られる側である。

でも、毟ることは忘れない。

アライアンスは相互の経費削減が主たる課題になるが、日産は、アライアンス先の三菱からの仕入れは安く、三菱への納品は、高くという姿勢を貫いている。

これはアライアンスの意味がない。

もしかしたら、日産とルノーの関係も同様かもしれない。

つづくhttp://flattwin.cocolog-nifty.com/blog/2020/07/post-05d6bd.html

20200630 初出

20200711 補正

 

|

« 日産、三菱自動車、ついでにルノーの先行きが危うすぎるという話・・No13 | トップページ | 日産、三菱自動車、ついでにルノーの先行きが危うすぎるという話・・No15 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 日産、三菱自動車、ついでにルノーの先行きが危うすぎるという話・・No13 | トップページ | 日産、三菱自動車、ついでにルノーの先行きが危うすぎるという話・・No15 »