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ルノー、日産、三菱自動車のアライアンスは崩壊 その9


http://flattwin.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-50fc95.html

今の三菱自動車の経営陣には、経営の基本である、資本の集中の意味が分かっていない。

今の三菱自動車がないを目指して車作りいそしむべきかという事が判っていな様な気がする。

数か月前に、新聞に、「ガソリン価格の下落で、燃費を気にしなくなるという風潮が出てくる」と云っている経済評論家が居た。

経済評論家と称する人も、頭が古い人は、この手の「風吹けば桶屋が儲かる」的な思考をする。既に、彼らの好きな言葉を使えば、トレンド乗れていないという事である。
株式相場が、自動売買システムで予想もつかない様に株価は乱高下している。
乱高下する理由は、自動売買だと判ってはいるが、その判断の根拠が良く判らない。
今日も一日、日がな一日、ある収支を検討していたが、見ていると何となく均衡していないように見えたが、自分で組んだ表計算で、検討したら意外や意外、ちゃんと均衡していた。
支出の方が多いかと思ったら、その実、支出の方が少なかった。
ちょっとビックリである。
ちゃんと計算して検討すると、意外と、数値は、拡散するのではなくて、収束することが判る。
AIによる自動売買は、過去の膨大な売買のデーターから導き出される予想である。
その予想は、現実の小さなデーターに引っ張られるという事はあまりないかもしれない。

一時期はやった、フラクタル理論を使えば、小さなデーターの累積とみることもできる。

しかし、フラクタル理論がすべてを説明できない様に、すべては単なる予想でしかない。
経済学者が経済の予想が難しくなるは、情報移動が高速化したからほかならない。
情報の伝達速度が遅い時代、伝わる時間はそのまま緩衝的な要素を持っていた。
情報の直撃は、緩衝する時間を与えない。
つまりは、考える時間がほとんどないという事である。
考えないで行動をする場合は、反応は直情的になる。
動物的反応といでもいうべきで条件反射的な反応にならざるを得ない。
すると、色々な理論をかみ砕いて説明するよりも、反射、反応しやすい内容で伝えることが重要になる。
ただ単に、ガソリンの価格が安くなる、燃費を重視しなくなるという発言は、一見すると正う様に思うかもしれないが、30年ほど前から、ガソリン価格は上昇するもの、という意識が刷り込まれている人々に、一時的にだぶついた原油価格が下がったからとい云ってガソリンをがんがん使うかと云えばそんなことはなかった。
大体コロナ騒ぎで、ガソリン価格は下がったが、外出が制限されたおかげで、低価格にもかかわらずガソリンの消費量は増えていない。
それに、ガソリン価格が下がったからと云って直情的に車を替える人がいるのかという事である。このコロナ不景気で、車を積極的に買おうとする人の消費動向が、どれほど車の販売に結び付くのかという事を考えれば、「風が吹いたら桶屋が儲かる的な」論評をよく書く気になるなぁという事である。
現実的には、どの車でも燃費の向上は必要不可である。
それは、一般的な人の消費動向が、燃費の良さを顧慮しているという事である。
燃費のいい車に乗れば、次からも燃費の良い車を選ぶ傾向は止まらない。
時々、ガソリンをぶちまけて(排気ガスをぶちまけると云った方がいいかも知れないような気もするが・・)走る車が好きな人がいるが、その手の車に金が続く限り乗ればいいと思う。
だが、燃費の悪い車から、良い車に乗ると、燃費の良さは気になるものである。
三菱が既存の技術で目標の燃費を達成できないことから、データーの改ざんに走ったのは、燃費の向上が、既存の技術の延長にあると思い込んでいる幹部職員の罪である。
エンジンの性能では限界がある。
それこそ、燃費を上げるためにアイドリングストップ機能は一世を風靡した感がある。
だが現在は、その装置自体の重さが燃費を悪化させているという結論に結び付いている。
そこで、重たい装置自体が軽量化されて一気に重量が下がれば別であるが、そのような劇的な軽量化をしようにも、その軽量化に血道を上げるメーカーはいるだろうか?
また、装置の複雑化を招いているので、単純化を目指すべきである。付属品のワイヤーハーネス自体の軽量化も進めるべきである。
不正燃費でダメージを受けたのは三菱自動車である。
日産は、三菱の燃費不正をあげつらい、三菱自動車を子会社することができた。
だが、実際は、日産は、三菱自動車を手に入れて嬉々として喜んでいた。
ルノーの奴隷的立場の日産が、奴隷的な存在になる三菱自動車持ったことは、ルノーに希望で対抗するためには必要不可欠だった。
しかし、日産も三菱も大きな間違いをしている。
不正燃費は、三菱自動車の軽自動車の不正として、日産は告発めいた事を行って、三菱自動車を買い叩いた。
三菱自動車を買い叩き、三菱グループを仲間に付けたいという気持ちもあったであろう。
また、三菱自動車を食い物にするために、発表の時期を選んだというのは、悪知恵の働きそうな日産のやりそうなことではある。
社会一般的には、三菱自動車の軽自動車と日産自動車の軽自動車は、不正燃費の車を作って販売していたという見方である。
その見方は、三菱の軽自動車の顧客を一気に減らした。

 

つづく

http://flattwin.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-bc645d.html

 

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