ちょっとした疑問 飛燕の表面処理について

以前撮影をした飛燕の写真をまじまじと見ていると、何となく塗装ではなくて、パテぽい感じの残滓物が見える。

パテなんか使うのか?という疑問があった。

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すると、川﨑重工業の本に、各務原工場の話として、パテを使って方面を平滑にするという記事が有った。
30キロぐらい塗りつけて、削って、平滑にする。

パテは、数キロ分ぐらいは機体にの残ると書いてあった。

これは元々、中島飛行機の工場の真似だそうである。

すると、中島飛行機でもその様なことを行っていたということになる

郷土史の本位珍しい写真が有った。

97戦を整備学生と女子学生が整備している写真である。

各務原の整備学校内の写真らしいが、女子学生が参加している点から、18年から19年ぐらいではないかと思う。

他にも、95式戦闘機を整備している写真が有った。

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ここで注目したいのは、胴体にパテの補修の様な跡が見えるとこである。

クルマの修理でへこんだところにパテで修正している様子にそっくりである。

でちなみに、戦前の航空機の塗装法という本には、鋲着部及びその他の凹部には飛行塗装用の「パテ」を2回乃至4回をもって塗付す。

「パテ」付部分を砥石又は耐水紙鑢(紙やすり)にて水砥ぎを行うと書いてあった。

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パテ、水砥ぎは一般的であったという事である。

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Ki-61 ホイール




某郷土資料館に、Ki-61飛燕のホイールが収蔵庫にございました。

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カバーは厚さ1.6から1.8ミリぐらい

バブの部分は、三カ所止め

ネジは〇頭のマイナス

材質は、通常の鉄

ホールの外周部分は、6カ所止め

ネジは、〇頭のマナイス 

なすび型の穴は、空気入れのカバー部分

カバーは失われている。

プレス品で、空気いてのカバー部分は切削加工で凹になっている

表面加工は、アルマイト加工

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タイヤの刻印

4.5KG/㎠

BS ブリジストン

ホールの刻印


KI6104423 1型  600×175

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製造番号 四角 刻印なし

下に、「5」と記載( 5月製造?)

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補強の内側のリムは鉄製

本体との勘合は、アルミ製リベット

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試製秋水 J8M/Ki200 (ロケット迎撃戦闘機型) 主翼

Is the aircraft experimental shusui (machines) by Mitsubishi aircraft Corporation from the wreckage reconstructed from measurements at the time of drawing.

Limited, Mitsubishi heavy industries, Nagoya air space system Mfg archives in room, public in General.
J8M (ki200) Navy / army codenamed "19 test fighter.

試製秋水(復元機)三菱航空機が、残骸から計測、当時の図面から復元した機体です。
限定的に、三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所史料室で、一般に公開されています。

海軍/陸軍コードネーム(J8M/キ200)「十九試局地戦闘機」

Main material is wood hollow

Metal brake (bottom view)
Inside the brake's cockpit color and similar colors

主翼の材質は、木製中空構造です

エアブレーキ(下面)は金属製

エアブレーキの内側は、操縦席の塗装と同系色

主翼

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試製秋水 J8M/Ki200 (ロケット迎撃戦闘機型)

試製秋水(復元機)

試製秋水。海軍(J8M/キ200)

「十九試局地戦闘機」

Is the aircraft experimental shusui (machines) by Mitsubishi aircraft Corporation from the wreckage reconstructed from measurements at the time of drawing.

Limited, Mitsubishi heavy industries, Nagoya air space system Mfg archives in room, public in General.

Navy / army codenamed J8M (yi200)
"19 test fighter.

Near the pilot's seat
Taken in a closed canopy in unclear, sorry.
Said was disabled is open to open and close the canopy becomes the cause of the failure.

試製秋水(復元機)三菱航空機が、残骸から計測、当時の図面から復元した機体です。
限定的に、三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所史料室で、一般に公開されています。

海軍/陸軍コードネーム(J8M/キ200)

「十九試局地戦闘機」
操縦席付近

キャノピーを閉じた状態での撮影で不鮮明で申し訳ない。
キャノピーを開閉すると、故障の原因となるので、開けることは不可と云われました。

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Ki-61 HIEN(TONY) TYPE3 Main wing

KI-61

HIEN (TONY)

TYPE3

Main wing
Center section
UNDER PART

キ-61 飛燕 主翼下面部分

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KI-61 HUEN (TONY) キ-61 飛燕 右主翼下面

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right wing(under Part)
There is evidence of the rising-sun flag.
It says according to the aircraft, coating, the paint.右翼下面

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日の丸の形跡が残っています。

航空機、塗装法によれば、気持ちを込めて描くと書いてあります。

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日の丸の痕跡があります

当時の塗装法では、日の丸は、履け塗りと、吹き付け塗装の二種類がありました

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棒は、翼を支える展示用の棒
脚収容庫のカラーはノンオリジナル

航空自衛隊時代の塗装と云われています。

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KI-61 キ-61 飛燕 キャノピー付近


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陸軍統制型増槽タンク 2型  PART2

各務ヶ原航空宇宙博物館収蔵庫展で追加展示された増槽タンク

PART2

he additional exhibition in KagamigaHara Aerospace Museum collection storage exhibition Drop tanks

PART2

Taking to heart the shape of fuel emissions

About the painting.

At the air and Space Museum, has not detailed research about paint.

By {KIMIDORI NANAGOU](JAPANESE ARMY PAINT CORD) the Yellow Green Cord Nunber 7, has become in the provisions of the army.

However, while what plants look 「KIMIDORI7GOU」(yellow green 7), invisible. After 71 years, yellow becomes black?

That is the question.

Japan News, images, of ogle's internal colour of wood

Paste the reinforcement cloth outside the Aru.

What was the wood glue?

Will glue it if you think oil is what I will be in t?

Most of the current is in the black

No black plate and bar. Color of the soil bitumen (asphalt)?

Is in.

TAKAYAMA koutou zyogaltukou school girl wearing lacquer and it was thought that such appearance is not a trace.

Coating to "soil bitumen paint" (asphalt) by stated and the protection of the wood.

Do not know whether or not because this is mainly water primarily as that used in the outer

Reference

Think dope (winged leaf paint), in blade wings fabric (Zambia) is common, but according to the painting of that time, dope wing leaves as the paint and bother have disclaimers.

Paint the 3 stage 11 times more clear-doped, doped Silver (aluminum), colored dope dope

1st time 2nd time clear-doped brush

Third, spray paint

Clear dope coating, paint brush spray twice, twice

Silver-doped sprayed 2 times
Colored dope is that 7-11 spray painting.

燃料排出口の形状を中心に撮影

塗装について。

航空宇宙博物館では、塗料について具体的な調査はしていない。

陸軍の規定では「黄緑7号」による塗装となっている。

しかしながら、何所をどう見ても黄緑7号には見えない。

戦後71年経過して黄緑が黒になるのか?という疑問はある。

日本ニュースによる、画像では、製作途中の色目は、内部は木材の生地の色

外側に補強の布を貼りとある。

接着剤は耐油性を考えれば、膠ということになるのがどうだったのであろう?

現在の色目は、ほとんど黒である

コーションプレートの黒地とそん色がない。

色的には、土瀝青(アスファルト)?である。

漆とも考えたが、女学生の姿には、漆を扱いような姿は微塵もない。

塗装法に依れば、「土瀝青ペイント」(アスファルト)による木部の保護との記載がある。

これは主に防水を主としているので、外皮に使うかどうかはわからない

参考

動翼類の羽布(はふ)の様であれば、ドープ(翼葉塗料)と考えるのは、一般的ではあるが、当時の塗装法に依れば、ドープは、翼葉ようの塗料であると、わざわざ断り書きがしてある。

ドープは、透明ドープ、銀ドープ(アルミ)、有色ドープの三段階11回ほど塗る

1回目2回目の透明ドープ刷毛塗り

3回目以降は、噴射塗装

透明ドープ塗装は、刷毛塗り2回、吹き付け2回

銀ドープは、吹き付け2回

色付きドープは、7から11回吹き付け塗装である。

燃料注入口

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燃料排出口(12ミリ?六角ボルトによる閉栓)

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座面は、厚みがあり表面から8ミリほど出ている。

マイナスの丸ネジ(約外寸4ミリ?)10本で固定
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高山高等女学校生徒諸氏の仕上げ風景

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陸軍統制型増槽タンク Japanese Imperial Army uniform standard tank(drop tanks)

Type of Japanese Imperial Army uniform standard tank (TOUSOUGATA TANK)

日本陸軍 統制型増槽 2型(TYPE 2)

Wooden tank.
Caution plate are all made of paper.
Manufacturing plants are unknown.
Japan News (war probe Canda film) during World War II, and high high school students produces the tank scenery is projected.
In the region was rich in forest resources, mobilization, made such fuel tank production.
Fuel tank was discovered in a farmer's barn.
In conditions such as accumulated dust several centimeters.
I was able to visit on the first exhibition of this exhibit.
In things that will be exhibited in a glass case to preserve the future.

木製の増加タンク。
コーションプレトはすべて紙でできている。
製造工場は不明。
戦時中の「日本ニュース」(戦争中のプロバカンダ映画)には、高山高等女学校の生徒が、増加タンクを製造している風景が映し出されている。
森林資源の豊富だった地方では、学徒動員により、こうした燃料タンクの生産が行われた。
この燃料タンクは、農家の納屋で発見された。
埃が数センチ積もったような状態であった。
わたしは、この展示品の初めての展示日に訪れることができた。
将来は、保存するためにガラスケース内での展示となる予定であるとの事であった。

Fuel filler cap is there before.

燃料注入口がある方が前

 

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接合面の接着剤の浸潤形跡

 

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反対側(右側)

 

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燃料排出口

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規格番号等が書かれていたと思われる。検定済み(陸軍に納品された後であれば、小さな白い四角形の中に☆のマークが入ったはずです。これは消えている可能性が高い。)である。

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コーションプレート

「木製」

Characters mentioned in the plate "木製(もくせい)" means
means increased tank made of wood


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下のコーションプレートは、取扱説明

 

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支持架


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燃料注入口

 

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ki-61 TYPE 3 HIEN super cherger (機械式過給機)

Hien type 3 fighter mechanical supercharger (Because it does not use the exhaust along with the mechanical.)

 

The exhaust turbine-style supercharger.

 

Referred to in the famous supercharger of the United States Air Force p-47 use exhaust from is so.

 

Do not loss of output of the engine displacement type turbine supercharger is better.

 

Mechanical will be output from the engine just because it produces power loss.

 

Germany's Mercedes-Benz engine (DB-series) is essentially a mechanical supercharger.

 

Exceptions are the exhaust turbine-style in the Focke-Wulf Fw-190 series, was the prototype.

 

Almost no loss of the power of the engine exhaust pressure exhaust turbine-style benefits, so it is.

 

But the exhaust turbine-style structure in the treatment of complex exhaust routing, aircraft interior, practically to the hurdle is higher.

 

Now the exhaust turbine itself is seen aircraft engine books were translated from around the 1935(syouwa10years)

 

However, commercialization hurdles are very high.

 

Japan's problems was the point mass is not well.

 

The problem was the mountain.

 

Could come along at any time, in the production of casting of bearing, case, thin impeller problem
Bearings in the low performance or engine ever made me cry.

 

 

 

機械式過給機

 

(排気を利用していないので機械式と云います。

 

有名どころでは、米国空軍のP-47の過給機は、排気利用なので、排気タービン式過給機といいます。

 

エンジン本体の出力をロスしない方法は、排気式タービン過給機の方がよいです。

 

機械式はどうしてもエンジン本体からの出力になりますので、パワーロスを生じます。

 

ドイツのメルセデスベンツエンジン(DB系列)は基本的に、機械式過給機です。

 

例外は、フォッケウルフFw-190系でで試作された、排気タービン式があります。

 

排気タービン式の利点は、排気圧を利用するのでエンジンの出力ロスがほとんどない事である。

 

しかし、排気タービン式は、排気の取り回し、機体内部の熱処理で、実用にへのハードルは高いです。

 

さて、排気タービン自体は、昭和10年頃(1935年)ごろの和訳された航空機発動機関係の書籍には散見されます。

 

しかし、実用化のハードルは極めて高かったと思われます。

 

日本の問題点は、うまく量産が、出来ない点でした。

 

問題は山積でした。

 

ベアリング、ケースの鋳造、薄いインペラーの生産で、いつでもついて回る問題でしたが、

 

ベアリングの低性能には、エンジン本体でもいつまでも泣かされました。

 

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真上

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向かって右前(吸気部分)

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右、斜め上

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右斜め上

 

吸気基部

 

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  吸気部分、クローズアップ

 

 

 

 

 

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左上

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左上

 

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左側
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インペラー正面

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ケース本体と、カバーのロックナット

 

カバー本体は薄く、ガスケットが付いている。

 

 

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正面左側下部

 

ロックナットは、2個づつつないである。

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向かって左真横

 

 

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    裏側、発動機からの出力軸

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